2ntブログ
厳選した本物のアダルト体験談を集めました。
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2年前の夏、電車で1時間半くらいの友人の家に遊びに泊まりに行きました。

最終日は花火大会があったのでゆかたを着付けてもらって花火を楽しみ、そのままの格好で最終電車で帰ることになったんです。

電車は始め結構人もいたんだけど、2駅くらいでほとんどの人が降りてしまって、車両には私と、私の斜め向かい(といっても随分遠いところだけど)に赤い帽子を目深に被ってアイマスク代わりにしている10代くらいの男の子だけに。

そのうち、停車駅でサラリーマン風の30代半ばくらいの男性が乗ってきました。

男性はがら空きの車両にもかかわらず、何故か私のすぐ右となりに座ったんです。

「こんなに空いてるのに、イヤだな」なんて思っていたら、男性は「はぁ~」と大きくため息をつきながら自分の両腕を背もたれの窓枠の桟にかけました。

左手は私の背中の後ろ。
何だか気持ち悪くなって立ち上がろうとしたけど、露骨に嫌がるのもマズイかなぁと思って、立ち上がる頃合いを見計らっていたら、その男性は窓枠に掛けていた左手を私の背中にかすかに触れながらス~っと下ろした。

私は背中は特に敏感なので予告もなくそんなことされて思わず「あっ」と声を出してしまいました。

男性はその声で私が喜んでると勘違いしたのか、何度も何度も背中に触れてきました。

私はされるがまま・・・。

背中を触られるとじっとしていられないので背中をくねらせながら耐えました。

「止めてください」と言えば止めたのかもしれませんが、最初に声をあげたのは私だし、白々しくとられるのでは・・と思い何も言えませんでした。

そのうち同じ車両にいた赤い帽子の男性も電車を降りたので、男性は本格的に触ってきました。

背中にしか触れていなかった手を太股の上において来ました。

今更抵抗することも出来ずされるがまま・・・。

途中車掌さんが切符の確認に来ましたが、私たちが密着して座っているのをみて普通のカップルと思った様で特に不振そうな感じもなく去ってしまいました。

太股を触られ、恥ずかしさのあまり顔を背けると、男性は私の首筋や耳に息を吹きかけてきました。

心地いいタバコの香りになんだかおかしな気持ちになり、吐息がもれました。

男性はそれに自信をつけたように私の浴衣の裾をめくって直に太股に触れました。

そこでハッと我に返りました。

友人の薦めもあり、私の浴衣のしたは下着をつけていなかったんです。

こんなこと知られたら、私は本気で痴女だと思われてしまう!と思い、太股より上を触られないよう抵抗したのですが、優しく優しくふれられ、背中を愛撫され、もはや抵抗なんてする気も失せていました。

男性の手が浴衣の奥に伸び、私の一番敏感な所に触れました。

男性は私が下着をつけていなかったことに少し驚いたようでしたが、すぐに何事もなかった様に動きを再開させました。

さっきからの愛撫でもうすでに濡れ濡れ状態。
恥ずかしくて恥ずかしくて、自分が気持ち悪いのかいいのかも分からなくなり彼にされるがままでした。

イキそうになったりもするのですが、男性は駅が近づくたび、誰かが乗車してくるのをおそれてか、手を止めてしまうので不完全燃焼で気が変になりそうでした。

私は自分が降りる駅も通り過ぎたというのにその男性から離れることが出来なくなっていました。

男性は自分が降りる駅で私を誘い、私は素直に従いました。

駅から男性の車に乗り、お互いほとんど言葉もなくホテルに行ったのですが・・・

あいにくその日は週末。
田舎のホテルはどこも満室で入れなかったので、続きは車の中になりました。

以上が私の初めての痴漢体験です。

私は田舎者なので満員電車なんて経験無いし、痴漢なんて一生あうこともないって思ってました。

男性経験も少なかったので、自分がこんな大胆ではしたないことを出来るとは思ってもみませんでした。

相手の容姿もまあまあだったのも抵抗しなかった理由の一つかな。
結局カーセックスの後、浴衣が乱れたので持っていた洋服に着替えて、男性に私が降りるはずだった駅まで送ってもらいましたよ。

あれ以来その人とは会っていませんが、今でも忘れられません。

高2の時、友達の健太が泊まりにきました。その夜の出来事です。私と健太が寝付いた夜。ドアの締まる音に気付きふと目を開けると健太が出て行くとこでした。トイレでも行ったのだろうと思い気にしてませんでした。また寝付きトイレに行きたくなり目が覚め、隣りを見ると健太がいません。腹でも壊したかな?と思い一階のトイレに行くことにしました。一階は両親が寝ていて、二階は私と大学に入ったばかりの姉の部屋があります。廊下に出て、姉の部屋の前に差し掛かると、かすかな呻き声とクチュクチュと聞こえ、立ち止まりトイレを見ると、電気が消えてました。あれ?と思い耳をあてると、話声が聞こえ、おかしいと思い少しドアを開けました。すると、ベットで寝ているはずの姉に健太が覆い被さって腰を打ち付けていた。「う・・うっ」と口を何かで塞がれ、弱々しい抵抗をする姉の乳房に貪りついていた。余りの衝撃に、ただ見つめていた。我に帰り、とっさにドアを閉め部屋に戻りました。私は布団に入り、寝たふりをしてました。健太が戻ってきたのは20分過ぎてからでした。朝になり朝食の時は、姉の姿はなかった。あれはなんだったんだろう?あのことは誰も触れてこない。